皆さま(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡
鴨ネギ広報部、ヨシコです。
このブログがアップされるが3月19日。
子供の頃は春分の日がどんな日なのか全く考えることもなく、
だけど、祖母や母が作る「おはぎ」(ぼた餅)を喜んで食べていただけでした。
春分の日ってよく言うけれど、
春分の日がなんの日かすぐにはっきり答えることができるますか???
はい。
私はこれまで知りませんでした(笑)
なので、調べてみたところ……
春分の日は「自然を讃え生物を慈しむ」ことを目的に制定された国民の祝日。
(゚Д゚;)な、なんか想像と違った!!
でも、この日は以前から祝日と定められていて、「春季皇霊祭」が催される日だったそうです。
皇霊祭とは歴代の天皇や皇后、皇族の御霊を祀る儀式のこと。
1948年に廃止されたことで「春分の日」と名称が変更されたとのこと。
また、この日は国立天文台が官報で発表する日にちになるため毎年日付が違うんだって!
(゚Д゚;)それも知らなかった―!!
毎年20日だと思ってたー!!
そしてこの頃は太陽が真東から昇って真西に沈むころで、昼と夜との長さがほぼ同じになって、この日を境に昼と夜の長さが逆転するそうです。
国民の祝日で春のお彼岸の中日。
昔は、山から下りてくる田の神様を田んぼの中のほこらにお招きし、春の社日に種をまいた「農作業開始」の重要な時期なのだとか。
で、日本では初めて彼岸供養をしたのが平安時代で、これと結びついたようです。
(日本の伝統行事、365日暮らしのこよみより)
もち米にあんこをまとわせたお菓子…
つまり「おはぎ」……春の時期は「ぼた餅」と言ったりしますが、「おはぎ」も「ぼた餅」も同じものです。
地域によって呼び名が違うようですが、今はどちらも「おはぎ」と呼ばれることが多いような気がするのですが、皆さまはどっちかな???
おはぎは大好きなので、春のお彼岸は自分で作ることにもチャレンジしたいと思います!!
本日もお付き合い頂きありがとうございました。