皆様こんにちわ(´∀`)ノ
鴨ネギ広報部、ヨシコです。
今日は……
私にしては珍しく(ワイン)をご紹介したいと思います。
というのは、ちょっと前に試飲して美味しいと思って購入したワインがあったので。
日本酒しか飲んでいないイメージかもしれませんが(実際ほぼ日本酒ですが)
ワインだって飲むことができます!!
知らないからあまり手を出せないだけで、美味しいと思えばお店で飲んだり、購入して家で飲んだりもします!!
で、今回購入したワインがこちらです。
【ジョージア カヘティ ルカツィテリ2018】
購入してから知ったのですが、
日本酒類販売は、ジョージアワイン(シュフマン)の家庭用需要喚起を図っているのだとか!!
ワイン業界で有名の、あの大橋健一MWもシュフマンは一般消費者に受け入れてもらうのにピッタリ!家庭用として浸透できるワインだと言っています。
でも、
ジョージアって聞いて「ワイン」って、すぐに連想できる人はまだ少ないのではないでしょうか???
はい。
私もジョージアって聞いたら、真っ先に思い浮かべるのは「コーヒー」なんだけどwww
そもそもジョージアってどこよ?
ジョージアは、ヨーロッパに位置していて、北部はロシアに隣接しています。
旧ソビエト連邦の一部で、かつて日本では「グルジア」と呼ばれていました。
ロシアに詳しい志村さんならよくご存知かも?!
で、そんなジョージアですが、実は525種ものブドウ原産種があり、世界中で栽培されるブドウの品種の三分の一が集まっているんです!!
また、世界で最も古いワイン造りの歴史があるとも言われているそうです。
( ゚д゚)すごい!!
全然知らなかったーーーッツ
でで、大橋MWによると、525種の中で特に注目したい品種が
白ブドウの「ルカツィテリ」と「ムツヴィネ」
黒ブドウの「サペラヴィ」
の、3つ。
だから、家庭用として扱う白ワインはこの2つだとか!
ルカツィテリの方は、柑橘系で豊富な酸、比較的ライトなボディになるそうです。
一方、ムツヴィネは、桃や琵琶などと中心とした、硬い種のある果実の香りで、ルカツティリより酸が控えめで濃厚さがあるそうです。
購入時、商品のプレートには白辛口って書いてあったけど、
私が飲んだ感想としては、やや甘口に感じました。
酸もそれほど気になりませんでした。
つまり、甘党の私好みだったのですが、
私、酸味に対して鈍感なので、そのへん考慮してお味を想像してくださいw
あ、でも。
他に試飲した方の感想でも、
それほど辛口に感じないって言ってました。
そして、なんと言っても私が心惹かれたのは、
このブドウの品種が、世界最古の品種として認定されていて、それを100%使用しているってこと!!
歴女は世界最古とかゆーキーワードに弱いのですwww
そんなんでありながら、お味もよく、この価格!!
めっちゃコスパいいじゃん!!
って、なって購入した次第でございます。
皆様もぜひ、おうちワインとしてお手に取ってみてはいかがでしょうか?
本日もお付き合い頂き、ありがとうございました。