食に本気な大人のための「鴨ネギの会」

生産者と消費者とお店をつなぐ楽しい大人のコミュニティー

2023年今年もお世話になりました!大晦日やお正月に食べるものは?

皆さま(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡

鴨ネギの会広報部、ヨシコです。

前回の予告で味噌の話③の、予定でありましたが次回に変更致します。

この記事が公開される頃……

12月29日。

2023年もあと3日で終わりというタイミング。

 

きっと……

一般的に昨日の28日が仕事納めで今日(29日)からお休みに入って、

家の掃除やら年末のご馳走の準備、年明けのおせちの準備で忙しくしていると思います。

って、「年末のご馳走」と、書いてしまいましたが、

なにやら聞くところによると、年末の夕食は年越しそばがメインで「ご馳走」を食べるのは新潟ならでは……だどか?!

え?そうなの??

 

他の県とかご家庭とか、覗いたことがないのでよく分からないのですが、でもネットで調べた感じ、お寿司とかすき焼きとかオードブルとかを食べるご家庭が多いとか!

じゃあ、みんな大晦日はご馳走じゃん!

ちなみに、私が実家にいた時の定番は、

茶碗蒸し、のっぺ(新潟の郷土料理)、鶏肉の半身揚げ(新潟のから揚げといったらコレ)

もしくは焼き鳥、刺身、カニ、寿司…です。

+サラダとか焼き魚がある感じかなぁ。

すき焼きとかもなかったなぁ……
食後にデザートを食べるともうお腹がいっぱいになって、年越しそばがはいらない感じで、そばの存在がほとんどなかったです。

だから、結婚して旦那さんの家で大晦日を過ごした時、お洒落なオードブル、パスタやピザが出てきて、

その後年が明けそうなタイミングで、ちゃんとみんなで年越しそばを食べる…ということに、軽くカルチャーショックを受けました。

 

そして年明けにちゃんとした重箱に入った「おせち」と、つみれの入ったお吸い物?に入ったお餅を食べることにもビックリしました(笑)

それまでは実家で「おもち」と言えば……

鮭やいくら、大根などの野菜が入った汁におもちをいれたもの、もしくは小豆やきな粉、砂糖醤油をおもちにつけて食べていました。

そうやって沢山おもちを食べるので、そば同様におせちの存在は薄くて、箸休め程度の内容だったんですよね。

お皿に少しの伊達巻や数の子、黒豆と栗きんとんくらい?

あ!でも鮭の昆布巻きはけっこうあったかな?というか、鮭の昆布巻きはお正月じゃなくても普通に食卓にあがっていた感じ(これも新潟あるあるかな?)

お弁当のおかずで入っていたこともあるくらい(笑)

こうやって改めてみてみると結構おもしろいですね。

皆さまのおうちはどんなものを食べますか?今度教えてください。

って、こんなことを話していたらすっかり最後のご挨拶をするのを忘れてしまいました。

今年はコロナ渦も明け、鴨ネギの会も各所で行うことが出来ました。

ニュースレターなども復活することが出来ました。

これも一重に鴨ネギの会にいてくださる皆様のお陰でございます。

このブログでは主宰の志村さんに代わりましてお礼申し上げます。

本当にありがとうございました!

しかし不安定な世界情勢の中、過去にない食材の「値上げ」の年でもありました。

食に本気な大人のための「鴨ネギの会」であるからには「食」に対する取り組みとして、度々値上がりにしついても書かせていただきました。

2024年も、楽しいことはもちろん、けれど一方で問題提起もしていきたいと思う次第です(難しいことは言えないけれど)

それでは皆様、引き続き宜しくお願い致します!!

お身体に気を付け、よい年末年始をお過ごしくださいませ♡