皆様(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡
鴨ネギ広報部、ヨシコです。
引き続き、米菓のお話。
国内ヒット商品をおっていきます……
ぽたぽた焼きの発売からさらに約20年後
2005年に登場してヒットした商品がこの二つ。
【新潟ぬれおかき/岩塚製菓】
【ふんわり名人きなこ餅/越後製菓】
ぬれおかきの方は、たまり醤油を使用した特製タレがしっかりしみ込んだ味わいで、もちもち食感。
まるでお餅を食べているかのような満足感があります。
ふんわり名人きなこ餅は、餅と付きますが口に入れた瞬間に溶ける軽い口当たりのおかきです。
この二つは、同じ「おかき」でも真逆の食感で、かつ、当時は新しい食感でした。
米菓なのに、お餅のようなもちもち感…
米菓なのに、洋菓子のようなふんわり感…
これまで、
バリバリボリボリ食べていたおせんべいやおかきから、
この二つの食感に出会った時の衝撃に驚いた昭和世代(笑)
私だけじゃないはず!!
ぬれおかきとかせんべいのフニャフニャ食感はちょっと苦手なんだけど、これは食べれるんだよね。
そうそう。
ネット見てたら岩塚製菓の面白いランキングあったので貼っておきます。
皆様が好きな米菓はランキングに入っていたかな??
8位の「きなこ餅」なんか越後製菓の「ふんわり名人きなこ味」と類似商品だしw
ちなみに越後製菓のふんわり名人は、きなこ味のほか、いろいろあります。
・あんこ餅
・みたらし味
・黒みつきなこ
・抹茶ラテ
・トマトチーズなど
個人的にはきなこ味より黒みつきなこを購入しているような気がする…
っていうか、トマトチーズがすごく気になります!
(食べたことある人いる???)
こうして辿ってみてみると、前回書いたぽたぽた焼きはこの翌年に生地をふっくらさせて食感を改良させていましたよね。
昔に比べて、全体的に米菓の味わいは薄くなり、食感も柔らかいものになってきている印象です。
現代人は固いのより柔らかいの…ってことなんかな???
どちらもネットショップがありますので、こちらも貼っておきます。
新潟県外にお住まいの鴨ネギの皆様、気になる米菓がございましたら是非!
米菓の話の中で、私が個人的に調査した「実は新潟市民はこの米菓を好んで食べている!」って商品もご紹介したいと思っています。
ということで今回はこのへんで…
次回は柿の種について書いてみたいと思います(やっと)
本日もお付き合い頂きありがとうございました。