皆様(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡
鴨ネギ広報部、ヨシコです。
はい。前回の予告通り「家呑みビール」について。
日本酒は好きだけど、
とりま最初の一杯はキンキンに冷えたシュワシュワのビールが飲みたい!!という方も多いのではないでしょうか?
特に最近は、昔からのラガービールだけでなく、クラフトビール(地ビール)にも注目が集まっています(ちなみに新潟は全国で初めて地ビールを発売)
ちなみに……
キンキンに冷えたビールが良いように思いますが、
ビールも種類によって温度を変えることで、その味わいが変わります。
一般的には、キレのある※ラガーは6~8℃。
ホップの豊かな香りは8~13℃くらいです。
※ラガー(下面発酵)…下面発酵酵母使用。6~15℃で発酵を行う醸造法。
エール(上面発酵)…上面発酵酵母使用。20~25℃で発酵を行う醸造法でフルーティーな香りがあらわれる。
IPA(インディアペールエールの略でエールの一種)…ホップの独特のコクや香りが強い。
そして、温度と同じように大事なのが「泡」
クラフトビールはオシャレな瓶も多くて映えるから、瓶のままクイっと飲みたいところですが…ここは是非ともグラスに注いで楽しんで欲しいです!!
(By元居酒屋店員ヨシコ)
では、どのようにグラスに注ぐのかというと…
誰でもできる簡単な方法→
①グラスを置いて(グラスはキレイに洗って冷やしておいてね)少し高い位置からグラスの半分くらいまで注ぎ、泡が落ち着くまで待つ。
②泡を壊さないようにグラスの縁からそっと注ぐ。9割くらいまで注いだら再び泡が落ち着くまで待つ。
③最後にすこしずつ泡を押し上げるように注ぎ足し、液体と泡を7:3くらいにする。
のど越し重視の方法→
①グラスを水平近くまで傾け、ビールを側面に当てながら静かに注ぐ。
②半分くらいまで注いだらグラスが垂直になるように少しずつグラスを起こしていく。
③グラスを立てた状態で縁を近づけて最後までビールを注ぎ、液体と泡を7:3くらいにする。
グラスに注がれた泡は、ビールの酸化や香りが逃げるのを防ぐ効果があり、ビールの味わいがより繊細に感じられるのです!!
私、普段は日本酒ばかりであまりビールは飲まないのですが、ビールが嫌いというわけではありません。
実家の父はビール派なので、初めて飲んだのがビールだったし。
そして好きなのは黒ビールだったりしますw
ベルギーのフルーティーな感じも好きw
(炭酸でお腹がいっぱいになるから💦)
ということで、家で美味しいビールもお試しください♡
本日もお付き合い頂きありがとうございました。
次回は家でのハイボール…にしようかな( *´艸`)