皆さま(●''∇'')ハロー♪
鴨ネギ広報部、ヨシコです。
恵方巻きからの、再びチョコレート!
もうすぐバレンタイン♪
あ、バレンタインのチョコレートは、ほぼほぼ自分用です(笑)
今年はどんなチョコ買おうかな?
というところで、
現在のチョコのお話を少し。
最初に……
チョコレートは、主原料であるカカオ豆は、産地や発酵方法などによって、味わいや品質が大きく変化します。
また、カカオマスやカカオバター、加える乳成分や糖分の配合により、さまざまなバリエーションが生まれます。
産地は品種によっていろいろあるのですが(長くなるので割愛)、大体が赤道付近。平均気温が27℃以上で、高多湿であることが条件。
が!!!
知っている方も多いかもしれませんが、昨年11月に国産チョコレートが発売されました!!!
赤道から遠く離れた東京で栽培されたカカオを使用した、チョコレートです。
2003年に東京でカカオを栽培する「東京カカオプロジェクト」が開始され、小笠原諸島にて栽培。
最初は実ることなく全滅。
栽培計画を再構築したりと苦労の末、2013年にカカオの実を収穫することができました(無農薬)
さらに、それから発酵にたどり着いたのが2年後の2015年。
さらに、さらに、それから商品化にむけて開発を進めて2019年にようやく完成した商品が「TOKYO CACAO(東京カカオ)」。
東京産カカオは、トリニタリオ種とハイブリッド種が混在で、フルーティーで華やかな香りが特徴なんだって。
でも、発酵のコントロールが難しく、味のブレが生じるのですが、逆にそれを逆手にとって、その年の味を訴求する
「カカオヌーボー」としての価値を提案。
(*゚▽゚*)ついに、日本でカカオが栽培されるなんて!!
味も気になるー!!
東京に行って買うことできないけど、
調べたらオンラインショップもやってたー!!
現在、農地に500本の栽培だから商品もまだそんな数が出せないみたいね…
もっと詳しく知りたい!という方は、こちらのHPをご覧下さいませ。
そうそう!
カカオ豆と言えば、ルビーチョコレートも、引き続き注目されていますね。
それは次回に書くことにします。
本日もお付き合い頂きありがとうございました。