食に本気な大人のための「鴨ネギの会」

生産者と消費者とお店をつなぐ楽しい大人のコミュニティー

引き続き注目?!ルビーチョコレート

皆さま(o´ノωノ`o)コンニチ…ヽ(o´・∀・`o)ノワァ♪

鴨ネギ広報部、ヨシコです。

 

チョコの話をしているうちに。。。

気がつけば、もうバレンタイン当日だし!!

(公開時)

※執筆時はちょい前。

 

きっともう、チョコ買っちゃったんだろうな(汗)

あ、でも。

伊勢丹のショコラモードは17日までだから、まだこれからって人もいるかもしれませんよね!

 

はい。私、時期関係なくチョコ買う人です(笑)

 

で、前回からの続きでルビーチョコレートの話。

 

ルビーチョコレートとは、着色料や他の果実などは用いず、カカオ豆のみで作られている「ピンク色をしたチョコレート」のことです。

ビター、ミルク、ホワイトに加わった、第4のチョコレートととして話題になりました。

 

このルビーチョコレートは、スイスのメーカー「BARRY CALLEBAVT(バリーカレボー)」が10年以上かけて開発したそうで、

2017年9月に発売。

 

でも同社はB2B(企業間取引。取引が確約するまで時間がかかる)で、原料として提供する企業のため商品化がずっと待たれて、今やっとってカンジなんですねぇ。

 

ちなみに、世界で初めての市販商品はネスレから期間限定で出たキットカット「ショコラトリーサブリムルビー」

2018年9月には、ローソンからコンビニ初のルビーチョコレートをつかったスイーツが発売されています。

食べてた人いらっしゃるかな?

 

で、徐々に増えて増えて。。。

2020年、今年のバレンタインには多くのルビーチョコレート商品が登場しています。

 

私も前に食べたんだけど、ホワイトチョコに少し酸味がある感じ。

 

開発元のマーケティングディレクターさんは、

ミルクチョコのようななめらかさと特徴ある風味を合わせ持つ。。。とコメント。

 

本音のところは、

美味しければ、ビターだろうがミルクだろうが、ホワイトだろうが、あんまり気にしないんだけど(笑)

 

でも、やっぱりピンクって可愛いですよね♥

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写真は、スイーツファクトリーモンレーブ

「メダイユルビー」です。

通年で買えます。

 

メダイユとはフランス語で「メダル」の意。

チョコレートを丸いトレーに流しこんでメダルに見立てたチョコレートです。

種類はスイート、オ・レ、ミルク、ルビー、ゴールドの5種類。

 

フランスにはメダイユ教会というのがあって、世界中から人が訪れるパワースポットがあります。

なにやら、教会のシスターが夢に出てきたマリア様からメダイユを作って配るようお告げを受けたのが始まり?だとか?

 

ルビーチョコレートの他、今年は宝石みたい“キラキラ”したチョコが人気みたい。

あとはオーガニック系

いろんな国の、いろんなカカオを食べ比べられるアソートも多く出ていますね♪

 

チョコに合うワインやシャンパン、日本酒の話なんかもしたかったのですが、

長くなるので、それはまた今度|゚Д゚)))

 

本日もありがとうございました。

皆さま、素敵なバレンタインデーを!