食に本気な大人のための「鴨ネギの会」

生産者と消費者とお店をつなぐ楽しい大人のコミュニティー

鴨ネギの会がオススメする特産品レポ⑥ー1【飲む酢~デザートビネガー~】

 皆さまコンニチワヽ(^o^)丿

鴨ネギ広報部、ヨシコです。

今回は…久々のオススメ特産品レポです。

それがこちら!

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オークスハート㈱の飲む酢デザートビネガーです。

飲む酢…以前に血液サラサラを求めて私も飲んでいると書きました。

今、けっこう流行っていて、スーパーにいろいろな種類の果実酢があると書きました。

ですが、その流れからの果実酢ではなくて(笑)

こちらは志村さんが東京鴨ネギの会用の割材を探していた時に出会ったとのこと。

高島屋に5回くらい通い、10種類近く試飲をして選び抜いたそうなのですが、

一番の決め手は味と販売員さんの笑顔だったそうです。

 

お酢…身体に良いとされて私も勧められるがまま摂取しておりますが、実はあまりよく知らないお酢のこと!

実はお酢も日本酒と同じ発酵食品の一つなんですよね。

果実酢は、果実をアルコール発酵させてから酢酸発酵して造るので、日本酒造りに通じるものがあります。

こちらのお酢醸造していますのが、堀内醸造さん。

HPにはとても興味深い事が書いてありましたので引用してご紹介します。

 

【酢造りは酒造りから】

 

 内堀醸造が130年間変わらず持ち続けているのが「酢造りは酒造りから」の理念。酢はアルコールを発酵させて造られますが、内堀醸造では米酢を作るための日本酒を、ワインビネガーを作るためのワインをすべて自社で製造しています。

 それではいったいどんなお酒がおいしい酢になるのでしょうか?「酢」という文字は酒から作ると書く通り、お酒を造った後にお酢を造る発酵が始まります。「おいしいお酢を造るためのお酒とは何だろうか?」と内堀醸造のスタッフは日々問い続けるものの、明確な答えはいまだに見つかっていないといいます。目指すのは、飲んでおいしいお酒ではなく、おいしいお酢に育つためのお酒。ある程度多くの量を飲むことを前提に作られるお酒を「薄口」とするならば、ほんの少量の中にコクや深みを出さなければならないお酢のためのお酒は「フルボディ」といったところでしょうか。おいしいお酢を味わってもらえるよう、内堀醸造ではお酒造りにおいても常に進化を図っています。
 また、造り手の努力だけでは解決できない自然の恵みも大切です。おいしい酒造りに必要な条件に、「水」の質が良くて量も豊富であること、さらに風が良いことなどがあります。お酒やお酢は微生物が作るものであるため「おいしいお酢造りは微生物にとっての適切な環境作りから」とも言えそうです。

引用元:

https://sumurie.com/hpgen/HPB/entries/6.html

 

で、ご紹介する三種類のデザート酢につきましては以下をご覧ください。 

 

sumurie.jp

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次回は実際に飲んだ時の感想をレポしたいと思いますのでしばらくお付き合いくださいませ!!