キタ――(゚∀゚)――!!
お茶の時代!!
皆様(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡
鴨ネギ広報部、ヨシコです。
お茶の時代がキタ――(゚∀゚)――!!
と、最初からテンション上がってます。
というのは……
前回も、コロナについて書いてしまいましたが…
今回も、コロナについてなのですが……
今回はちょっと嬉しいお話。
なんと!!!
京都府立医科大学大学院の松本教授らの研究グループが…
「緑茶、ほうじ茶、紅茶」に含まれる「カテキン類」が従来の新型コロナウイルスの感染力低下に効果があるということを発表しました!!!
はい。
前にもちょっと書きましたが、ワタクシ今、すごく紅茶やお茶にハマっているんですよね❤
( *´艸`)最近では若い女性を中心に、お茶の売上も伸びているとか!
うん。
紅茶やお茶商品を最近よく見かけるようにもなりました。
しかしながらワタクシの場合、日本酒のように茶葉も買いあさりため込んでしまって、家族から白い目で見られて肩身の狭い思いをしていました。
でも、ここへきてどや( ゚Д゚)b
ちなみに前述した「カテキン類」。
お茶では「カテキン」、紅茶の世界では「タンニン」と呼んだりしていまして、どちらもほとんど同じ意味です。
では、このカテキン(タンニン)は元々どんな効能があったのかというと…
活性酸素の害から細胞を守る強い抗酸化作用があり、抗インフルエンザや抗菌作用、抗アレルギー作用があるといわれています。
他にも、
虫歯予防や老化防止、糖尿や肥満予防、胃腸を整え食中毒の防止、コレステロールや血圧を下げる効果もあります。
( ゚Д゚)こんだけ揃ってれば当然コロナにも効きそうだよね!!
そして研究チームが発表した効果的な飲み方が紹介されていました。
お茶を口に含み、全体的に10秒くらい行きわたらせてから飲む…いわゆる「含み飲み」が良いそうです。
食事をする際、マスクを外したあとにお茶の含み飲みをすると、飲食店での飛沫感染のリスクが低下する可能性もあるとのこと。
ということは、食前と食後にお茶を飲むのがいいということですね??!!
(´艸`*)よーし!これからもどんどん紅茶やお茶を飲むぞ!!!
そうそう!
お茶は全然詳しくないので、紅茶について少し。
紅茶のタンニン(カテキン)は、紅茶の主成分で、わかりやすくいうと「渋み」がそれです。
よって、渋みが強い紅茶ほどタンニンの含有量が多いらしいのですが、
渋みが強い紅茶はどんな紅茶か?!
一般的には
「ウバ」「アッサム」「ダージリン」と言われているようです。
渋い…というより、味わいが強いって感じかな?
ウバやアッサムは、その強い味わいでミルクを入れても負けず、
よくミルクティーに使用される美味しい品種です。
皆様ぜひともお試し下さいませ。
本日もありがとうございました。