皆さま(o´ノωノ`o)コンニチ…ヽ(o´・∀・`o)ノワァ♪
鴨ネギ広報部、ヨシコです。
新年のご挨拶を終えて一発目の投稿です。
さて…何を書こうかな???
このところ、自分の事とかばっかりで大した話も書いていないような気がする……
たまには真面目な小難しい話でもしないと、広報の任を解かれてしまうかもしれない……www
ということで。
たまには日本酒についていろいろ書いてみたいと思います。
さて。
迎えた2020年。
昨年の2019年から日本酒の動向についていろいろなニュースがありました。
まず、2020年最大の目玉はなんといってもオリンピックですよね!
オリンピックで日本は注目されるので、日本酒もそれを機に以降「國酒」として国内外に日本酒文化を伝えていく取り組みのようです。
(もう皆さま十分承知とは思いますが)
その一貫なのでしょう。
昨年、国税庁は20年度の日本種類の競争力強化・海外展開推進事業として約25億円を予算概算を要求。
うち、インバウンド需要開拓支援に約3億円を盛り込みました。
また、菅官房長官も「日本酒は大変可能性がある、応援したい」と述べ、政府は20年度の通常国会で酒税法の改正案を提出し、早ければ4月1日施工を目指しています。
この改正案がどんなものなのかというと、
“海外輸出を促進するために、輸出のためであれば製造場国内新設を認める…”というものです。
どういうことかというと……
現在、日本酒の製造場を新設するには年間6万リットルの製造量が必要です。
しかし、輸出限定であれば、6万リットルに満たなくてもOKということ!!
小さい規模で日本酒を造ることが出来るようになるワケですね。
ちなみに、品質管理のため、少量であっても施設の技術が十分かどうか?という審査は強化するそうなのですが……
計画とおり4月1日から施工されたとして……
ここ新潟を含め、全国に輸出用の日本酒を造る新しい蔵が誕生していくのでしょうか???
確かに私…自分で企画した日本酒を造って欲しいなぁって思ったりしたことあったから(日本酒好きなら誰もが一度は考えること?(笑))
加えてちょっと資金集めることができる人なら、造れちゃうのかな?!って思うのですが……でも、自分が造りたいお酒=輸出向けってワケじゃないと思うし…
また、いくら日本酒の輸出量が増えているからといって、輸出用の商品だけで経営していけるのかなぁ???って疑問に思うし…
だから、他の企業が新設事業の一つとしてオリジナルブランド作っちゃう感じなのかなぁ???
どうなの|゚Д゚)))?
どうなの|゚Д゚)))?
2020年……日本酒の動向が早くも気になって仕方がないのであります。
では、国内の市場の動きはどうなのか???
国内大手製造メーカー2019年の動きを振り返り、まとめてみたいと思います。
あ、まとめ記事のスキマに違うネタも入ります事、ご了承下さい。
本日もお付き合い頂きありがとうございました(*゚▽゚*)ノ