食に本気な大人のための「鴨ネギの会」

生産者と消費者とお店をつなぐ楽しい大人のコミュニティー

日本のいちごは世界を変える?!

皆さま(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡

鴨ネギ広報部、ヨシコです。

鴨ネギの会主宰の志村さんはいちごアレルギーでいちごが食べれないのですが、

広報部のワタクシはいちごソムリエの資格をほぼ趣味で取得しちゃったほどいちご好きです(笑)

 

なので、今回はいちごネタを。

って、言ってももういちごの時期じゃないだろーってお思いも方もいるかもしれません。

はい。一昔前まではそうでした。

夏場から冬にかけて、いちごケーキなどスイーツに使用されるいちごはアメリカなど外国からの輸入モノがほとんどでした。

しかしーし!!

今は品種改良され、夏に収穫できる「夏いちご」の品種も多くなってきました。

さらに、これまでなかなかできなかった、屋内で一年中栽培する「植物工場」で、いちごも栽培できるようになりました。

 

前述したように、夏場は海外からいちごを輸入していた日本ですが、日本のいちごは品質(美味しい)が良いので、アメリカをはじめ、とっても人気があります。

逆に近年は輸出がうなぎ登り⤴

農林水産省によると、2023年のいちごの輸出量は2506t、61.6億円の規模になりました。

また、国内でもいちご人気は年々高まり、今年もいちごやいちごスイーツ特集は連日目にしたように思います。

品種も約300種と出ていますが、400種にいったと記憶。

ソムリエと名乗っていますが、400種とかもう追えませんwww

ちなみに1粒1,000円のいちごもあるのですが、物価高のご時世でも売れているんですよ。

 

ここ新潟には「越後姫」という品種がありまして、全国放送でも「幻のいちご」として時々紹介されています。

県内消費がほとんどというのと、果肉が柔らかいので輸送が難しいという理由で市場に出回らないからです。

そんな越後姫も、工場栽培することができるようになり、一年中食べられるようになりました。

その施設がこちら。

胎内市にありますいちごカンパニーです。

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工場で栽培されているいちごを見ることができます。

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育てられたいちごをふんだんに使用したパフェなどのスイーツを味わうこともできます。

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夏や秋に新潟へお越しの皆さま。

こちらで新潟の美味しいいちごを食べることができますので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?