(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡
鴨ネギ広報部、ヨシコです。
前回の続き「ヌン活のすすめ①」から。
まずは基本的なマナーからいきます。
①ナプキンが用意されていたら使う
お食事のマナーと同様にナプキンが用意されていたら使います。
小さいサイズならそのまま膝の上。
大きいサイズなら三角におって膝の上に広げます。
でも…ナプキンって滑ってすぐに床に落としてしまうことってありません?(私はよくやらかします)
落としてしまう人は、左右どちらかの腿の下に挟むとよいですよ!
②カップやプレートの裏は覗かない
日本酒を好きになるとお猪口やお皿が好きになるように、紅茶好きになるとカップやプレートも好きになってしまいます。
素敵なカップやプレートを見ると、どこのものが気になります。
で、つい裏(ブランドやロゴが書いてある)を見たくなるのですが、そこはぐっと我慢して
「素敵なカップですね。どこのものですか?」と、お聞きするのがよいです。
③ティーフーズ(お茶請けの食べ物)は手づかみOK
ただし、クリームたっぷりものはフォークを使い、
ナイフはティーフーズを切るためではなく、
スコーンにジャムやクリームを塗る為に使います。
これは意外と迷ってしまう人が多いのではないでしょうか?
オーソドックスなのはカップの手前に横に置きます。
イギリスではカップの右側に縦に置くスタイルだとか!
⑤ソーサ―はもち上げる?テーブルに置いておく?
これも迷う人が多いと思いますが、ソーサーは立っていても座っていても胸周辺まで持ち上げて飲みます。
しかし、ダイニングテーブルのように離れていない場合はカップだけ持ち上げてOKです。
⑥ティーフーズの頂き方
実は…食べる順番があるのです。
1.サンドイッチをはじめとするセイヴォリー(甘くない食べ物)
2.スコーン
3.ペイストリー(パイやタルトなど)
という順番です。
例えば、先にスコーンを少し食べ、味変といって塩味のあるサンドイッチを食べ、また甘いスコーンを食べたり(逆もまたしかり)というのはマナー的にはよろしくありません。
また、手づかみOKのそれらは、基本的に左手で掴んで食べます。
私は紅茶の勉強を始めた時、⑥の食べる順番があったということに一番驚きました。
皆様はいかがでしたでしょうか?
本日もありがとうございました。