食に本気な大人のための「鴨ネギの会」

生産者と消費者とお店をつなぐ楽しい大人のコミュニティー

2021年「本年もよろしくお願いします(∩´∀`)∩」

あーけーまーしてー。。。

おめでとうございます!!

 

\(゜ロ\)(/ロ゜)/

 

鴨ネギ広報部、ヨシコです。

 

2021年、鴨ネギブログの一発目が、

ちょうど元日。

 

もう一度、改めまして。。。

 

皆様、新年あけましておめでとうございます!!

 

今年もよろしくお願い致します❤

 

今年は牛年ですが、我が家の鴨ちゃんも元気ですw

 

はい、牛年。

牛と言えば……

新潟県民ならヤスダヨーグルトの「牛」の絵を思い浮かべてしまう人も多いのではないでしょうか(笑)?

 

 

そんな牛さんですが、日本では縄文時代から飼われていたといわれています。

乗用、食用、あるいは祭事用として。

 

そして、牛が一般的に飼われるようになったのが農耕時代に入ってから。

 

でも、昔の人は牛の「大きさ」に驚いていたそうで、

故に牛のことを「大獣(オオシシ)」と呼びました。

「シシ」は和語ではライオンではなく「ケモノ」もしくは「ニク」を意味します。

 

「大獣」のうち「大(オオ)」が縮まって「ウ」と発音されるようになり、

「獣」も「シ」と縮まって「ウシ」という名詞ができたとか!

 

他の言葉の例だと、

「大海(オオミ)」が縮まって「海(ウミ)」

「大母(オオバ)」が縮まって「ウバ(祖母)」

みたいな。

 

ちなみに私は申年なのですが、

猿(サル)の語源は

「去る」でもなくて、

「曝る(サル)」からきた説と「戯る(ザル)」からきた説とあるようです。

 

「曝る」は「さらし者」のさるではなく、“世馴れた意味”であり、猿がいかにも心得たような振る舞いをするからだったから。

そして、

「戯る」の方はそのままの“たわむれる”“ふざけるの”の意味で猿の挙動にふさわしかったから。

 

で、後に同じ意味をもつ「猿」という字をあてるようになりました。

 

いずれにしても、飄々と賢い猿の立ち振る舞いを思わせますよね。

 

(私はビクビクしておバカな振る舞いしかできませんがW)

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 写真は、以前ご紹介した能作の酒器でございます。

お正月にピッタリの縁起物。 

 

kamonegi22.hatenablog.com

お正月といっても、主婦&フリーランスにお休みはあってないようなものですが、

だからこそ?自分へのご褒美的な感じで、これでお酒を頂いております。

 

鴨ネギの皆様はお正月、どんなお酒を呑んでいるのかしら???

年末の大晦日に引き続き、新年もついつい呑みすぎ&食べすぎてしまうかもしれません(私が)

せっかくダイエットしたのに、気を付けねば

(´;ω;`)ウッ…

皆様も、呑みすぎに注意ですよwww

といったところで、1日なんで早々にドロンします。

 ありがとうございましたー!!