皆さまこんにちわ−(´∀`)ノ
鴨ネギ広報部、ヨシコです。
この記事公開日(7月6日)の、翌日は……
7月7日。
そう!七夕です!!
七夕は「笹の節句」として素麺を食べる風習があるのをご存知でしたでしょうか???
他の行事食と同じで、七夕にそうめんを食べて「無病息災」や「子孫繁栄」などを願い邪気を払うとされています。
はい、私、知ってはいましたがそれがどうして「そうめん」なのか知りませんでした。
で、調べてみたところ……
昔。
中国の帝の子が7月7日に亡くなったのですが、成仏できずに一本足の鬼になり「熱病」を流行らせたそうです。
その鬼を鎮めるために、子が好物だったそうめんの原型「索餅(サクヘイ・サクベイ)」を供えたところ、鬼は成仏して病が終息しました。
これが平安時代、日本へ伝わり、7月7日無病息災の願いを込めて索餅が供えられるようになりました。
やがて、索餅は「そうめん」へと名や形を変え、7月7日にそうめんを食べるようになったと言われています。
今でも7月7日に食べるそうめんは鬼の事故にちなんで「鬼の腸」と呼ばれているのだとか!!
(参考:丸ごと小泉武夫「食マガジン」)
ほおおお( ゚д゚)!!!
まさしく今をときめくコロナだな!!!
ならば!!!
そうめん食べて熱病(コロナ)の終息を願おうではないか!!!
ということで、こないだ義姉から頂いたコレ。
新潟名物「へぎそば」で有名な「小嶋総本店」の魚沼そうめん。
昭和40年代、従業員用の「賄い(まかない)」用としてそば打ちの傍らに作っていたのですが、それがとても好評で商品化。昭和60年に販売を開始したそうめんです。
なので、へぎそばと同じく小麦粉は国産の最高級のものを使用し、
伝統製法の「ふのり」をつなぎにしております。
なので、このそうめんもコシがありながらも口当たり&喉越しがツルンツルンですっっごく美味しいんですよ!!!
ちなみにこの時はトマトで食べました!
あ、詳しくは新潟直送計画に載ってますのでそちらをご覧頂いた方がわかりやすいかな?
ついでにここから購入もできるので気になる方はポチリとお願いします(笑)
あ、直送計画の回し者ではありません。
いや、嘘です(笑)
前に一緒にお仕事しているので回し者と言えば回し者です(笑)
って、話がそれましたが、
「そうめん食べてコロナ吹っ飛ばそうぜ」って感じです。
そうめんのアレンジレシピも面白そうなので、皆様のアイデアあふれるそうめんレシピがあれば教えて下さい(´∀`)ノ
本日もお付き合いいただきありがとうございました!!!