今日から8月---ッツ
ι(´Д`υ)アツィー
皆様いかがお過ごしでしょうか?
鴨ネギ広報部、ヨシコです。
今日から8月(2回目)
我が子たちは今日から夏休み。
もう特に手はかかりませんが、家仕事の私にとって子供たちも家に居ると、やはりいろいろ気になって仕事の進行具合も遅くなったり(;^_^A
というところから。
今回は久しぶりに鴨ネギの会がおすすめする特産品のご紹介です。
それがこちら!
【鶏刺し】
鹿児島県にあります佐藤精肉店の鶏のお刺身なのですが……
鶏って生で食べても大丈夫なの???
昔、どっかのお店で食べたことがあるような?ないような??
ってくらい、新潟県民は鶏刺しにはあまり馴染みがない(と思う)
鶏肉料理といったらガッツリ火を通した半身揚げ。
にいがた地鶏はあるけれど、焼鳥とかで食べるのが一般的かなぁ。
でも、鹿児島の郷土料理と言ったら鶏刺しなんですよね!!
鹿児島県では、江戸時代から薩摩武士たちが士風高揚のため、盛んに闘鶏をおこなっていた記録があり、その際に負けた鶏をその場でしめて食べていたという。闘鶏が禁止された後も、各家庭で鶏が飼われ、来客がある時や祝いの席のために鶏をしめて調理し食べていたという。このように鹿児島県においては、古くから鶏肉を使った料理が身近であった。この流れの中で、鶏肉を刺身で食べる「鶏刺し」が根づいたと考えられる。
鹿児島県は、現在も鶏の飼育は盛んで、秋田県の比内地鶏、愛知県の名古屋コーチンとともに、日本三大地鶏の一つとして薩摩地鶏が名を連ねている。薩摩地鶏は、江戸時代に闘鶏用に飼育され、現在は観賞用としてのみ飼育されている薩摩鶏が原種であり、肉の弾力、甘み、色合いが非常に良く、ブランド鶏として人気がある。また、薩摩地鶏のほかにも、さつま若しゃも、黒さつま鶏という薩摩鶏を原種にしたブランド鶏が存在する。鹿児島県では、「鶏刺し」のほかに、「さつま汁」や「鶏飯」、「煮こみ料理」、「やきとり」など、さまざまな鶏料理が親しまれている。
引用;
ちょっとドキドキしながらも、解凍してみます。
ちなみに一般的な鶏刺しの飲食方法はこんな感じ。
飲食方法
刺身用の鶏肉を少しあぶり、食べやすいように薄く削ぎ切りにして、醤油を付けていただく。この時、青じそやにんにく、おろししょうがといった薬味もそえる。部位としては、もも肉、むね肉、ささみ、砂肝などがよく食される。
食中毒の発生を防ぐため、飲食店の場合は、厳しい衛生基準をクリアした店舗のみが提供をしている。家庭でつくる場合も衛生管理と保存方法には細心の注意を払う必要がある。
引用;
お!ガッツリ入ってるこの量は嬉しい。
やわらかーい!!
美味しい!!
表面を軽く炙ってあるのですが、その香ばしさがなんとも言えんくらい良い!
刺身感ありつつの焼いた感。
だから食べ応えがあるっていうか。
軽くお塩を振って。
子供たちはタレで。
アレンジするなら親子丼がいいかも!という旦那さんからの意見で、子供達ように親子丼を作ってみたところ、
こちらもバカ美味い!!
そしてタレで焼鳥丼にもしてみた。
邪道に火を通してすいません。
でもでも、超美味しい!!
小さいお子様だと鳥刺しはちょっと…ってご家庭もありますからね。
いいんです!!
家族みんなで美味しく楽しめればそれでいいんです!!
佐藤精肉店の情報はこちらから!
皆様も是非ともお試しくださいませ。
本日もお付き合い頂きありがとうございました。