新米の季節ーキターッツ
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9月下旬。
昨年に比べ、雨のせいで収穫の時期が遅れちゃtたり、稲が倒れちゃったりで、稲刈りが大変だった、ここ、新潟の田んぼから、こんにちわ!
鴨ネギ広報部、ヨシコです。
って、我が家は米農家ではないんだけど(母の実家は作ってました)
ご飯が大大大好きな、生粋の新潟っ子です。
以前のレポで、ガチでダイエット中って書きましたが、それは今も継続中で、
絶賛カロリー制限&炭水化物の摂取しすぎに気を付けています。
そうするとですね、大好きなご飯が天敵となる悲しい現実(ノ_<)
あ、でもちゃんとご飯も食べてます❤️
お酒も飲んでいるし、甘いものもの食べてます❤️
ちゃんと食べてダイエット!!
で、我が家では玄米やぶつき米が流行ってます(私の中だけですw)
今、家にあるお米がこんな。
写真向かって右が「玄米」
左が「5ぶつき米」(酒米)
上が「標準の白米」
玄米は知っている人多いと思いますが、ぶつき米も新潟の人ならよく聞くと思いますが、新潟県外の人は、もしかしたらあまり聞き慣れない言葉かもしれませんので、少しだけ説明しますね。
ぶつき米とは、胚芽やヌカを残したお米のことです。
ちなみに玄米は籾殻を除いたお米で精米していない状態。
なのでぶつき米を簡単に言うと、ちょっとだけ精米してある状態のお米のことを指します。
例えば、半分だけ精米して半分胚芽やヌカを残しものを「5ぶつき」って言います。
新潟ではメジャーなコイン精米機では、お好みに合わせて以下のうな感じで精米することができます。
玄米ってなんとなく身体に良いのは知っているけど、独特の匂いや食感が苦手だったり、消化が心配って人もいるかと思います。
あと、浸水時間を要するから、炊くのが面倒なのもネックになっているかもしれません。
でもやっぱり、白米よりは栄養価が高いので、私が最初におすすめしたいのは「5ぶつき」。
炊飯する時の浸水時間は、普通の白米を炊くよりやや長めにしますが、玄米の時のように6時間とかしなくて良いので簡単です。
炊き上がりのご飯も、やや玄米の香ばしいような香りも感じますが、それほど強くないです。
食感は白米に比べると若干粘りは少なくなりますが、それも少しなので気になる程ではないし、カレーの時なんかは逆におすすめです。
それでもまだ気になる時は(我が家は子供達が少し苦手なので)、標準精米のお米と1:1や2:1で混ぜて炊くと良いと思います。
写真は子供も食べるようで2:1にして炊いたご飯です。
そして私は今、玄米粥にハマっております。
というところから、今年も美味しい新米を堪能したいと思います!!
(あぁ…カロリー気にしなくて良いというのなら、今、一番食べたいのは大きな🍙)
本日もお付き合い頂きありがとうございました!
私のお米に対する愛については、今後是非とも書いてみたいと思っております。