食に本気な大人のための「鴨ネギの会」

生産者と消費者とお店をつなぐ楽しい大人のコミュニティー

おすすめおつまみ!“幻の大豆”【さといらず大豆煎り豆】

皆さま(●''∇'')ハロー♪

鴨ネギ広報部、ヨシコです。

あっという間に、コロナ騒ぎした3月も終わりです。

まだ……続く?のかな?

早く終わって欲しい(´;ω;`)

 

(残念ながら)夜は外飲み会禁止で、宅飲みがメインだった…という方もさぞ多かったことでしょう。

宅飲みだとお酒のおつまみを用意するのは楽しみでもありますが、時に面倒な時もあります。

特に、酔っ払ってきてから、おつまみが足りなくなった時とか(笑)

「もうキッチンに立つの面倒(;_;)」みたいな。

そんな時に重宝する、手軽にちょちょっと口にすることができるおつまみを、今回はご紹介したいと思います。

考えだしたら新潟には「柿の種」をはじめ、結構いろいろあるんですよね(笑)

これからちょいちょい紹介していきたいと思います。

はい、その第1弾がコレ。

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【さといらず大豆 煎り豆】

でございます。

国産大豆の生産量は、国内消費量全体の約6%ほどだそうで、さらに在来品種になると稀少性が高いんだって!

この「さといらず」という品種は、中魚沼郡津南町の在来種として昔から栽培されてきたもの。

しかし、収穫が11月頃になることから、季節によっては雪に見舞われたり、刈り入れ作業は機械化に向かなかったり、湿害に弱いということなど…生産が難しいことでも知られていて、取り組む生産者さんは限定的で“幻の大豆”とまで呼ぶ声があるのだとか!!!

 

味はとっても濃厚で旨みがあります。

商品は、塩味が付いているのと二種類あるのですが、個人的にはそのままの方が好きかな?!(塩分が気になる年頃なのでW)

ビールにもウィスキーにも日本酒にもピッタリの、万能おつまみです。

ポリポリポリ…と、気が付けばあっという間にに食べちゃう「止まらなくなる系」(笑)

価格は100g230円(外税)

まだ食べたことがないよーという方、是非とも一度ご賞味下さい!

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あ、写真に載っている日本酒は、鮎正宗酒造さんの「さくらいろ 純米にごり酒です。

私の好きな一本。

ピンク色で可愛いですよね。

この色は、着色料ではなく通称「ピンク酵母」と呼ばれる赤色清酒酵母を使用した自然の色合いです。

にごり酒で甘口すが、後味はサラっとしていてとっても飲みやすいですよ!

しかもアルコール度数も10%ほどですので、日本酒が苦手って方にもおすすめ。

はい、私、アルコールに弱い(笑)

 

というわけで、この日は旨みの強い大豆のおつまみと、甘口のさくらいろでチビチビ宅飲みを楽しみました。

あぁ、早く外で飲みたいーい!!!

本日もお付き合い頂きありがとうございました。