……作成中。
の、鴨ネギ広報部、ヨシコです。
鴨ネギの会では、主宰の志村と百花園の次期5代目太田さんが共同開発をしている“酒粕ぷりん”を取り扱っております!!
主催する会でも何度か登場しており、すでにお召し上りになられた会員さまもいらっしゃるかと思います。
が……!!
改良版“酒粕ぷりん”(今代司の酒粕使用バージョン)が、この度完成しました!!
ということで、新しい酒粕ぷりんのチラシを作成中……という次第でございます。
今代司酒造は、新潟市中央区の沼垂地区にありまして、沼垂地区は新潟港にほど近く、古くは物流の中心部として全国各地から様々な物資が運び込まれました。
それら材料に、お酒やお味噌・お醤油など発酵食品が多く作られてきた歴史があります。現在でも発酵の町として新潟を代表する美味しい発酵食品がたーっくさんあるんですよ!
特に、同蔵が2016年より年2回開催している「発酵・大醸し祭り」は、年々来場者数を延ばしていて、今では2日間で約2万人以上のお客様が来場しています。
で、お祭り時には「酒粕盛り放題」イベントも行なっていて、今代司の酒粕を求めて多くのお客様で賑わっちゃうわけです。
はい、そんな人気の酒粕を贅沢にも使用させてもらっています。
ありがとうございます(゜ロ゜)!!!
今代司酒造について、チラシにも書かせて頂いているのですが、お手元に届かない会員の方もいらっしゃると思いますのでコチラで少し。
「今と古をむすぶ」「人と人をむすぶ」ということを蔵の存在価値として考え、新しいコンセプトや今の時代にあった地酒の魅力や楽しみ方を提案。
食を引き立て、人に寄り添う酒造りを行っています。
参考:にいがた日本酒大図鑑
人と人をむすぶ…
生産者(人)と消費者(人)とお店(人)をつなぐ…ことを趣旨としている鴨ネギの会にも通ずるものがあるのではないでしょうか?
そして、ただお酒を日本酒として飲むだけでなく、アルコールが苦手な方やお子様にも楽しめるこの酒粕ぷりんも、新しい地酒の楽しみ方として、蔵のコンセプトにもマッチしているのではないかと思います。
ぷりんの製造にご尽力頂いております百花園の太田さん、そして今代司さま、ありがとうございます。この場をお借りしてお礼申し上げますm(_ _)m
鴨ネギの会に出席できず、ぷりん食べたいけど食べれないよー!という方、
ご相談頂けましたら志村を通してご購入できますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
都度フェイスブックでご案内しておりますので、そちらもお見逃しなく!