子供たちの夏休み終了ーーーーッツ!!!
ようやく家でゆっくり仕事ができるーーーッツ!!!
皆さま(`・ω・)ゞおはよーじょ。
鴨ネギ広報部のヨシコです。
8月ももうすぐ終わり。
我が家の子供たちは今日から学校です(27日)
今は、この暑さで夏休みの始まりが早くて、学校の始まりも9月1日ではなくちょっと早め。
昔、31日の夜に泣きながら宿題をしていたことが懐かしいのですが(笑)
ともかく。子供たちが学校へ行ってくれている間、母はこうしてようやくゆっくり自宅で鴨ネギのブログを書く事ができるようになりました(笑)
さてさて。何を書こうかな?
夏休み終わってもまだまだ暑いですが、暦の上ではあっという間に「秋」になってしまいますよね。
ということで。
この秋に醸造される、私が気になっている日本酒のことをご紹介したいと思います。
日本酒好きの皆さまは、すでにニュースでご存知の方も多いかもしれませんが、
なんとなんと!
新潟市内にあります「北方文化博物館」の名物「藤の花」から3年がかりで採取した酵母を使用して日本酒が醸造されるとのこと。
藤ってこういうヤツ↓
写真はイメージで、博物館の藤はもっとうんっと綺麗です。
見に行かれる方も多いことでしょう。
で、この藤の花の約3770花を採取して酵母の分離を試みて、うち一つからアルコール発酵する酵母の採取に成功し、
県醸造試験場場長は…
「奇跡的」だと説明。
つまり……
「奇跡」の日本酒(*゚▽゚*)b
ちなにみ、お花の酵母を使用した日本酒は意外にも沢山あって、
最近では令和にちなんで大洋盛酒造が雅子さまのお花「はなます」の酵母を使用して日本酒を造りましたよね!(この酵母は確か北海道の酒造会社さんから譲ってもらったもの)
確かこの時は全国各地から予約が殺到して、すぐに買えませんでしたが、通年販売していますのでもう大丈夫かと思います。
あと、私が好きな彌彦愛國は地元の桜の酵母を使用しているし、
新潟県の花「雪椿」酵母を使用した「越乃雪椿」っていうお酒もあるんですよ!
って、ちょっと話が逸れましたが、この藤の花酵母を使用した日本酒は、秋から醸造予定で来春に発売予定とのこと。
新潟を代表する新たな日本酒の誕生に…いや、奇跡の日本酒の誕生に、今から胸をときめかせている次第でございます。
その際には、鴨ネギの会でも楽しみたいねですね(志村さんお願い♥)
春になる頃、私はうっかり忘れてるかもしれませんので、誰かちゃんと覚えておいて教えてくれると嬉しいです(笑)
それでは、夏休み後も引き続き皆さまよろしくお願いします。
本日もお付き合い頂きありがとうございました♥